2022年度国土交通行政功労表彰式がありました。
鹿屋合同庁舎での機械改修その他工事の施工に際し、専門工事(配管工事)の専門技術の維持向上に貢献したということで表彰されました。
技術担当者の当社員、永井善己も優良下請技能者として同時に表彰されています。
今回の受賞を励みに、これからも地元地域に密着した公共工事の推進に協力をしていきたいと思います。
国交行政功労表彰

(以下新聞の内容)
国交行政功労表彰
さらなる活躍を期待 鹿児島営繕
九州地方整備局鹿児島営繕事務所(上田昭雄所長)は2日、鹿児島市の同事務所で2022年度国土交通行政功労表彰式を行った。2社と技術者3人に表彰状を贈り、これまでの功績をたたえるとおもにさらなる活躍を祈念した。
2工事が対象となり、各県名は鹿屋合同庁舎(R2)機械改修その他、レジデンス・イン・やくし(R3)工事管理業務。式では、上田所長が「技術者や専門工事業者の模範となる工事であり、日ごろからの尽力に厚く敬意を表する。引き続き、地元地域に密着した公共工事の推進にご協力をお願いしたい」と言葉を寄せた。
九錦設備工業の大山道治社長は「栄誉ある賞に身の引き締まる思い。今回を励みにさらなる安全管理の徹底など努め、一層精進していきたい」と謝辞を述べた。
終了後は懇談会を実施。人材育成・技術の継承に関して、具体的な取り組みなどを共有した。

鹿屋合同庁舎 表彰状1鹿屋合同庁舎 表彰状2